『ホワイト・ホットOG』の追加8機種がツアー投入。深堀圭一郎、重永亜斗夢が早速投入
キャロウェイから、申ジエが投入後即勝利した『ホワイト・ホットOG』の『4M』を含めた、国内男女ツアー供給品に関するアナウンスがあった。
「ODYSSEYパターでは、国内男子ツアー【日本プロゴルフ選手権】国内女子ツアー【ニチレイレディス】から、『WHITE HOT OG』パターの追加ヘッドモデルのツアープロモーションを開始致しました。追加モデルは8モデルで、すべてのモデルでツアープロから使用要望の多いヘッド形状を採用しています。女子では、早速ニチレイレディスで追加モデルの#4Mパターがいきなり優勝し『WHITE HOT OG』パター旋風の予感です」（同社広報）
追加8機種についての内訳は明かされず、「詳細な製品情報は、7月末に改めて製品リリースでのご案内予定です」とのこと。ただし、同社が公開した画像から、比較的小ぶりなものを中心としており、マレットの追加機種が多くなりそうなことが分かる。
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既報の通り、既に申ジエの『4M』や、『6MS』のテストが進んでいる。『6MS』を使う重永亜斗夢は「今回の追加ヘッドモデルの中では、6MSのボールの転がりが非常に良いイメージが出ました。多くのアマチュアゴルファーは、しっかりパターを打てない方が多いのでおすすめです」と話している。
また、幅広ブレードのセンターシャフト『1W CS』を今週投入予定の深堀圭一郎。「まず、ヘッドの挙動が安定していること、バックスイングの際、低くオートマチックにヘッドが動いてくれたことが、色んなモデルを試打した中で一番気に入ったポイントです」と話している。
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