渋野日向子、2日目に向けて“しぶこ節”「寝ながらゴルフする感覚（笑）」【一問一答】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 M・ガン -4 M・リード -4 3 B・ヘンダーソン -3 M・カン -3 A・イン -3 6 L・トンプソン -2 フォン・シャンシャン -2 笹生優花 -2 9 L・スティーブンソン -1 W・メーチャイ -1 順位の続きを見る

初日午後、2日目午前の短い時間 できる限りの調整をして挑む（撮影：GettyImages）

＜全米女子オープン 初日◇3日◇オリンピックC（米カリフォルニア州）◇6457ヤード・パー71＞

「全米女子オープン」初日、午後スタートの渋野日向子は4バーディ・6ボギーの「73」。中盤は苦しみながらも最後にバーディフィニッシュを決めるなど、2オーバーの41位タイで最初の18ホールを終えた。そんな初日を終えて渋野は何を思ったか。以下、一問一答

渋野日向子の2021年スイングはこんなに変わった【連続写真】

・最後はいいバーディ締めでした
いやぁ一安心、とりあえず良かった。

・振り返って
出だしから情けないボギー発進だったので、きょうもだめだろうなと思いながら回っていました。その後はなんとかバーディ、ボギーの繰り返しではあった。そのなかで、ラフに入れてしまうとボギーは仕方ないけど、入れてなくてボギーが多かったのでそれが悔しかったですね。

・ショットで作るバーディは多くあった。
ショットの感触は本当に良かったので、入ってほしいのが入ってくれてあんなバーディも獲れた。後半は決めきれなくてなかなかバーディも来なかったし、パーオンしなかったところはボギーを打ってしまうという流れの悪い感じだったけど、最後に断ち切ることができたので良かった。