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オデッセイ史上最もソフトな『DFX』が6/11復活。『X-ACT』チッパーも6/4復活

オデッセイ『DFX』パター(6月11日発売)、同『X-ACT』チッパー(6月4日発売)両方とも税込22,000円

この6月、キャロウェイから懐かしい名前の復活が相次ぐ。

「2000年代初め、WHITE HOTと対照的なクールな黒のルックスとしっかり打感で人気となった『DFX』パターが、新インサートで復活です。オリジナルと異なり、今回は[オデッセイ]()定番の#1、DOUBLE WIDE、ROSSIE、#7、2-BALLの5機種をご用意。当時を懐かしく思い出す人から、知らない人まで、スキルレベルを問わず、幅広く使用してもらえます」(同社広報)

価格は税込22,000円で、6月11日の発売を予定しているが、32インチのみ7月発売となる。また、これまた懐かしい(発売した2007年当時は商品名の頭にマークスマンが付いた)『X-ACT』チッパーも税込22,000円で6月4日に復活を迎える。

「お助けクラブの代名詞存在、オデッセイ『X-ACT』が、リニューアルされての新発売です。パターに近い長さ、ヘッド形状でパターのようにストロークすれば、37度のロフトがボールを浮かせて、やさしくナイスアプローチ。地面を滑るワイドソールの効果で、悔しいダフリ、トップともサヨナラです。アゴの低いバンカーにも対応してくれて、プレッシャーなく楽々脱出。ポリマー製のインサートによる心地良い打感も魅力です。今回は、ソールデザインやグリップなどを一新。ラインアップには34.5インチのメンズ、33.5インチのウィメンズと、2種類を用意しています」(同)

グリップはもちろん、違反となるパター用ではなく、ショット同様の丸く太めのパラレルタイプを採用。『マークスマンX-ACT』は白く太い2本のアライメントラインがあったが、今作『X-ACT』は、白と黒の細いアライメントラインで正確にセットアップができる。

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