松山英樹がマスターズ後に米ツアー初参戦　優勝予想15位にランクイン | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

松山英樹が1ヵ月ぶりに米ツアーに復帰（撮影：GettyImages）

＜AT＆Tバイロン・ネルソン 事前情報◇11日◇TPCクレイグランチ（テキサス州）◇7468ヤード・パー72＞

テキサス州にて今週開幕する「AT＆Tバイロン・ネルソン」。PGA公式サイトでは優勝予想が発表された。

松山英樹の2021年ドライバースイング

4月の「マスターズ」優勝後としては初戦となる松山英樹が15位にランクイン。約1ヵ月のブランクがどうでるか気になるところだが、マスターズ優勝からの期待値に加え、内閣総理大臣顕彰の受賞も言及された。

優勝予想1位には、世界ランク3位のジョン・ラーム（スペイン）。2位にはテキサス州ダラス出身のジョーダン・スピース（米国）、3位にマーク・リーシュマン（オーストラリア）が挙げられた。

大会は現地時間13日に開幕。日本からは松山のほか、小平智も参戦する。