• HOME
  • 記事
  • ゴルフ
  • 松山英樹、プロアマ戦を途中棄権 大事をとって試合に備える(No.167798) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

松山英樹、プロアマ戦を途中棄権 大事をとって試合に備える(No.167798) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

松山英樹は首痛のためプロアマ戦を途中で切り上げ(撮影:GettyImages)

アーノルド・パーマー招待 事前情報◇3日◇ベイヒルC&L(米フロリダ州)◇7466ヤード・パー72>

アーノルド・パーマー招待」の開幕前日、プロアマ戦に出場していた松山英樹は、首痛を訴えて9ホールで途中棄権した。

松山英樹の1Wからアイアンまで スイング特集【動画】

早朝の雷雨でスタートが約1時間遅れたが、スタート前の練習場でもトレーナーに左肩から首をマッサージされる姿も見られた。1番からスタートし18ホールの予定だったが9ホールを終えた時点でプレーをやめて、コースを後にした。

1月のハワイ連戦のあとに過ごしたオフウィークでも「体を痛めた」と話し、2月の「ジェネシス招待」前にも首痛を発症、現在4連戦の3試合目を迎えているが、「体調を崩さないようにしたい」と話していたので大事をとったよう。

前週の「WGC-ワークデイ選手権アット・ザ・コンセッション」米(フロリダ州)から日曜の夜にオーランドの自宅に戻り、月曜は練習ラウンドはなし。前日の火曜日は午後にコース入りし前半の9ホールをプレー。深いラフを「久しぶりだから」と丁寧に確認するなどコンディションを確認していた。

関連記事