13年ぶり出場のA・ソレンスタム “ホーム”でのプレーに「裏庭みたいなもの」(No.167174) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
コースの感触を入念に確かめるソレンスタム(撮影:GettyImages)
<ゲインブリッジLPGA 事前情報◇24日◇レイク・ノナ・ゴルフ&カントリークラブ(米フロリダ州)◇6701ヤード・パー72>
レジェンドが13年ぶりに戻ってくる。ツアー通算72勝を誇り、2008年に競技から引退したアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)が今週開催の「ゲインブリッジLPGA」で13年ぶりとなるツアー参戦を果たす。
今大会の舞台であるレイク・ノナ・ゴルフ&カントリークラブは、ソレンスタムが居を構えるフロリダ州オーランドにあり、「今後シニア女子オープンで戦うためにも、毎日眺めているホームコースでプレーすると決めた」と、出場の意向を固めた。
「これは(ツアー競技への)復帰じゃない」。スポット参戦を強調するソレンスタムだが、「だけど、出場するだけでワクワクしてくる」と、13年ぶりの“戦場”に胸の高ぶりを抑えきれない様子だ。
自宅は同コースの16番ホール近くにあるという。「文字通り、ベッドから起き上がってそのまま16番ホールに行ける(笑)。私たち家族の“裏庭”みたいなものかな」と、勝手知ったるホームコースでのプレーに自信ものぞかせる。
X(Twitter)をフォローしよう
Follow @ssn_supersports
Follow @ssn_supersports