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松山英樹は急浮上もショットに課題「1日経てば変わることもある」(No.166043) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 V・ホブラン -9 2 J・ラーム -8 A・スコット -8 T・フィナウ -8 L・グリフィン -8 R・パーマー -8 P・リード -8 8 W・ゴードン -7 P・マルナッティ -7 R・シェルトン -7 順位の続きを見る

松山英樹は「68」をマークし浮上(写真はソニー・オープン・イン・ハワイ)

松山英樹は「68」をマークし浮上(写真はソニー・オープン・イン・ハワイ)(撮影:村上航)

ファーマーズ・インシュランス・オープン 2日目◇29日◇トリーパインズGC (米カリフォルニア州)◇サウスコース(7765ヤード・パー72)、ノースコース(7258ヤード・パー72)>

一時は強い雨と風に襲われた大会2日目。松山英樹は7バーディ・3ボギーの「68」で回り、トータル2アンダーの40位タイに浮上した。

松山英樹の超最新ドライバースイング【連続写真】

スコアの出やすいノースコースを回った松山。まだ天候が穏やかだった前半7番までに3バーディを奪った。8番でボギーを喫したが、「ショットは全然よくなかったけど、前半の途中、7番くらいまでパッティングがよかったので、そこでスコアを3つ伸ばせたのは大きかったと思う」。1ピン以内の距離を沈めスコアを伸ばした。

折り返した10番でも3メートルを沈めると、11番ではチップインバーディ。13番ではティショットで右バンカーにつかまるもパーオンしたあとのロングパットが最後のひと転がりでカップに吸い込まれた。この時点でトータル3アンダーとしたが、「後半に入ってもショットは全然立て直せなかった」と話すとおり14番、18番でティショットのミスからボギーを叩いた。

フェアウェイキープが6ホール、パーオンが11ホールと松山がいうようにショット面では課題を残したが、苦戦が続いていたパッティングは改善傾向。決して満足のいく結果ではないなかでも、光が見えてきた。

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