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松山英樹、4アンダー発進に「アイアン良かった」 課題はティショットとパター(No.165383) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 P・マルナッティ -8 J・コクラック -8 J・ニーマン -8 4 V・テイラー -6 J・ハーマン -6 A・バデリー -6 P・キジーア -6 キム・シウー -6 D・バーガー -6 10 H・ヒッグス -5 順位の続きを見る

松山英樹はアイアンに手ごたえ 4アンダーの上々スタート  

松山英樹はアイアンに手ごたえ 4アンダーの上々スタート (撮影:村上航)

ソニー・オープン・イン・ハワイ 初日◇14日◇ワイアラエCC(米ハワイ州)◇7044ヤード・パー70>

首位3人は「62」の8アンダー、2打差には6人がひしめくバーディ合戦となった初日。松山英樹は5バーディ・1ボギーの「66」をマークし、4アンダー・23位タイで滑り出した。

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前半は苦戦した。スタートホールから4つパーを並べると、5番パー4でボギーが先に来る展開。それでも「途中からアイアンショットがうまくいき始めた」と、続く6番ですぐさまバーディを奪うと、その後は4バーディ・ノーボギーで走り抜けた。

「アイアンに関しては良かった」と話す通り、パーオン率は83.33%を記録。一方で、フェアウェイキープ率は57.14%にとどまった。パッティングも「今日は何個か入ってくれたのでよかったけど、まだまだどうしたらいいのか分からない状況」と、現状では合格点にほど遠い。

アイアンに手ごたえをつかんだ今、ティショットとパターが目下の課題。「評価するまでにいっていない」と自己評価は“辛口”だが、初日4アンダーは2017年大会に並ぶ自己ベストタイの好スタートだ。

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