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2021年男子ツアーは新規2試合を開催 2試合が開催調整中(No.164768) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

来年のゴルフ日本リシーズJTカップまで、長丁場のスケジュールが行われる(撮影:佐々木啓)

25日、2021年の国内男子ツアーの日程が日本ゴルフツアー機構(JGTO)から公表され、開催調整中の2試合を除いた24試合の開催が発表された。現在決定している最初の試合は4月の「東建ホームメイトカップ」となっている。

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21年は新規大会として5月に「JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by RICHARD MILLE」、7月に「ISPS HANDA ガツーンと飛ばせ!ツアートーナメント」の開催が予定されている。会場はいずれも未定で、賞金総額はそれぞれ5000万円、8300万円となっている。

開催が調整中となっているのは、例年1月に行われる「SMBCシンガポールオープン」と、例年9月に開催されている「ANAオープン」の2試合。

2020年に新規大会として開催する予定もコロナの影響で中止となった「THE TOP」は開催見送り。10月開催の「日本オープン」は10月14〜17日か21〜24日での開催。2021-22年米国男子大会で日本ツアーと共催の「ZOZOチャンピオンシップ」の開催日程との兼ね合いにより決定する。

なお、観客動員について、青木功JGTO会長が言及。「トーナメントにかかわるすべての皆さんが一致団結して盛り上げてもらえることを切に願っております。春には多くのギャラリーの前でプレーすることを願っております」。主催者との協議を踏まえ、情勢を見ながら観客の入場を進めていきたいとした。

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