男子選手会が赤い羽根共同募金へ300万円寄付　20年のチャリティ総額は1130万円に（No.164741） | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net｜GOLF情報

時松会長（左）が選手会を代表して寄付を行った（写真提供：日本ゴルフツアー機構）

ジャパンゴルフツアー選手会（JGTPC）が、新型コロナ感染対策及び令和2年7月豪雨災害に対するチャリティ金として300万円を赤い羽根共同募金へ寄付することを決定した。

時松隆光が手にしてるのは来年発売予定の新ドライバー

その贈呈式が24日に、日本ゴルフツアー機構（JGTO）事務所で行われた。選手会長の時松隆光が、社会福祉法人中央共同募金会の渋谷篤男氏に目録を渡した。

JGTPCはことし、リシャールミルジャパン基金から寄附された1000万円を元手に、高松宮妃癌研究基金、東日本大震災被災3県などへのチャリティを実施。その総額はこれで1130万円となった。