HONMA『T//WORLD GS』ドライバー（74,800円=税込、2021年1月29日発売）
本間ゴルフから新商品発売の連絡が届いた。
「当社は『T//WORLD GS』シリーズを 2021年1月29日より直営店および取扱店にて発売いたします。『T//WORLD GS』は「GAIN SPEED TECHNOLOGY(=さらなるスピードの獲得)」をコンセプトとしています。開発アプローチ・クラブスペック・構造・テクノロジー・素材・シャフト・製造工程のすべてを見直し、あらゆるスイングのスピードをアップさせる要素を徹底的に研究することで、最大限の飛距離性能を実現しました。
特にドライバーにおいては、【1】クランクスリット【2】ラジアルフェース【3】キールデザイん【4】ノン・ローテーティング・システム【5】専用シャフト『SPEEDTUNED』採用という 5つの特長で、飛距離性能とやさしさの両立を実現しています。飛距離も、それ以外の驚きも。ゴルファーを最高にワクワクさせるすべての要素が詰まった『T//WORLD GS』。思わずWOW!と叫んでしまう、かつてないゴルフを体験してください」（同社広報）
新ブランド『GS』は、『[XP]()-1』より10ヤードもの飛距離アップが確認されているという。
実際、今年の国内男子ツアー「日本オープン」で、テストしてすぐ谷原秀人、小田孔明がメジャーでいきなり投入。谷原は優勝争いの末2位になった。また、国内女子ツアーでもキム・ハヌルやイ ボミらが既に投入して好結果を出すなど、シャフト次第で男女プロからアマチュアゴルファーまで幅広く結果が得られるヘッド性能を証明している。
▶キム・ハヌルが使って首位発進。HONMAの謎クラブ打った！ 『D1』ボールユーザーは試打会へGO
打った瞬間「WOW！」と驚きの声が出るという同社の触れ込みも納得の仕上がりで、既にブランド名を伏せて行われた試打会でも驚きの声が多数。爽快かつ大きな打球音と「高初速・高弾道・低スピン」を実感できる性能で、試打したゴルファーからも大好評を得ているとか。
価格は、ドライバー（9.5、10.5、11.5°）の『SPEEDTUNED48』シャフト装着モデルが74,800円（税込）。FW（15、16.5、18、21°）は同様に38,500円（税込）。UT（18、21、24、27°）が33,000円（税込）とリーズナブルな設定。マレージングフェースで7Iロフト29°のアイアンセットも5本セット（スチール）が104,500円（税込）となっている。
なお、メンズモデルが赤と黒のコスメに対して、レディスモデルは黄とグレーでシリーズが用意されている。
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