すべてのデータに当てはまるのは…ただ一人! ようやく“101年に一度”の法則にたどり着いた!?【データ好き!記者A&人情派記者Mの大胆予想】(No.162869) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
文句なしの優勝候補 古江彩佳が2020年を勝利で締める?(撮影:岩本芳弘)
2020年の国内女子ツアー最終戦となる「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」が26日(木)に開幕する。昨年大会では鈴木愛と渋野日向子、そして申ジエのハイレベルな賞金女王争いが見られたが、シーズンが統合されたため今年はそのドラマはない。では、今年はどんなシーンが生まれるのか? ALBA.Netが誇る女子ツアー担当の“データ大好き記者A”と、ドラマティックな展開大好きな“人情派記者M”が優勝者を大予想!
有言実行! 古江彩佳の“今年の一文字”は?【LIVEフォト】
■唯一全てのデータに該当するのは…最高の輝きを放つプラチナ(記者A)
記者A:「先週の大王製紙エリエールレディスでは『バーディを獲れる選手』と予想した笹生優花が3位、小祝さくらが6位と好成績。ただ、優勝したのは“ボギーを打たない”古江彩佳。今回ばかりはニアミスと言わず、完敗だと思っています」
デスクT:「珍しく素直だね。だからと言って、3位まででも的中にしよう、とはならないけど」
記者A:「そう言うと思いました。でも、安心してください。今週は昨年ペ・ソンウの優勝を当てたJLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップですから大丈夫ですよ。実はこの大会で過去5年、いや10年の優勝者を見てもシーズン初勝利を挙げたのは13年に賞金ランキング17位で出場した大山志保のみなんです。それ以外の7人(ジエ、テレサ・ルーは2勝)は全員同年に勝利を挙げていました。今年は試合数が少ないですが、やはり調子が良かった選手を中心に予想したいと思います」
デスクT:「そもそも勝った人か賞金ランキング上位勢しか出られない大会だから、その可能性が高くなっているような気もするけど…」
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