「パー5でしっかり伸ばさなきゃいけない」 今平周吾は3つ伸ばすも反省【大会3日目コメント集】(No.160379) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 J・トーマス -19 2 J・ラーム -18 3 L・グリフィン -17 4 S・ムニョス -16 R・パーマー -16 P・キャントレー -16 7 B・ハーマン -15 W・シンプソン -15 M・フィッツパトリック -15 B・ワトソン -15 順位の続きを見る
今平周吾が日本の賞金王の力を見せる(撮影:岩本芳弘)
<ZOZOチャンピオンシップ 3日目◇24日◇シャーウッドCC(カリフォルニア州)◇7073ヤード・パー72>
日本勢8人が出場している「ZOZOチャンピオンシップ」。首位がトータル19アンダーまで伸ばす中、日本勢トップは小平智。トータル12アンダー・20位タイでムービングデーを終了し、上位進出を狙う。
そのほかプロ転向して間もない金谷拓実がこの日も4つ伸ばしトータル11アンダー・25位タイ、2年連続国内ツアー賞金王の今平周吾がトータル8アンダーの39位タイから最終日に向かう。
連覇を狙ったタイガー・ウッズ(米国)でさえも大きくつまずいた本大会。最終日にビッグスコアを目指す日本勢の奮起が待たれる。
■小平智(トータル12アンダー・20位タイ)
「ショットがあまりかみ合わなくなってきて、でも後半から修正できたので良かった。一個はっきりしたものができたので、何が悪いかをすぐに見つけやすい。すぐに修正できた感じです。何が悪いのかわからないときは固まったものがないというか、いろんなことをやってしまう。いまは結構はっきりしている。『コレ』というものをやっているので、違う面で違うものがあれば、簡単に見つけやすいという形なので。ハーフターンで修正できた。パターは引き続きすごくいいので、きわどいパットもぜんぶ決められている。そこの不安要素はまったくないですね。あんまりトップ10とか意識せず、伸ばせるところまで伸ばしたい」
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