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松山英樹、上昇ムードありつつも2アンダー 「ただ伸ばせなかったのが残念」(No.160253) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 S・ムニョス -8 2 T・ハットン -7 J・トーマス -7 4 B・ハーマン -6 L・グリフィン -6 K・キスナー -6 H・イングリッシュ -6 D・フリッテリ -6 9 M・ヒューズ -5 P・キャントレー -5 順位の続きを見る

パッティングに苦しみながらも2アンダーにまとめた松山英樹

パッティングに苦しみながらも2アンダーにまとめた松山英樹(撮影:岩本芳弘)

ZOZOチャンピオンシップ 初日◇22日◇シャーウッドCC(カリフォルニア州)◇7073ヤード・パー72>

大きくスコアを伸ばしそうな雰囲気もあった松山英樹は、5バーディ・3ボギーの「70」でホールアウト。2アンダー・39位タイで初日を終えた。

音にも注目! 松山英樹の1Wからアイアンまでスイング特集【動画】

出だしの10番は短いパー4。ここでセカンドを1.2メートルにつけてバーディスタート。続く511ヤードのパー5ではティショットを319ヤード飛ばし楽々2オン。ところが15メートルから3パットのパー。13番のパー5でもスコアを伸ばせずに14番でボギーを叩いてしまった。

その後は16番、18番でもバーディを奪い2アンダーでハーフターン。2番でもバーディを奪ったが続く3番でボギー。7番でもボギーを喫し8番のパー3ではティショットを2.5メートルにつけてバーディを奪ったが、「ティショットとパッティングかな」とビッグスコアが出なかった要因を分析した。

フェアウェイキープ率は61.54%。「ショットは戻せてきている」と持ち味のアイアンショットは大きなミスなし。18ホール中16ホールでパーオンを果たしたが、グリーン上のパフォーマンスには不満が残る。パッティングのスコアへの貢献度を示すストロークス・ゲインド・パッティングでは出場77人中74位。勝負どころで沈めることができなかった。

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