松山英樹は2アンダーの14位タイ発進 「いい感じだと思う」 首位はタイレル・ハットン(No.159692) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 T・ハットン -7 2 R・ヘンリー -6 X・シャウフェレ -6 4 T・ダンカン -5 J・ラーム -5 6 J・ダーメン -4 R・パーマー -4 K・ストリールマン -4 9 I・ポールター -3 C・スミス -3 順位の続きを見る
松山英樹が今後の上位争いに期待がもてる位置につけた(撮影:岩本芳弘)
<ザ・CJカップ@シャドークリーク 初日◇15日◇シャドークリークGC(米ネバダ州)◇7527ヤード・パー72>
初日のラウンドが終わり、7アンダーのタイレル・ハットン(イングランド)が単独トップに立った。1打差の2位タイにザンダー・シャウフェレ、ラッセル・ヘンリー(ともに米国)の2人が続く。
日本勢唯一の出場となった松山英樹は、4バーディ・2ボギーの「70」をマークし、2アンダーで第1ラウンドを終えた。前半に4番からの3連続バーディを奪うなど上々の滑り出しを切ったが、その後は伸ばせず。それでも首位と5打差の14位タイ発進という結果に、「パッティングは先週に続いて良かった。いい感じだとは思いますけど、もう少しかな」とコメントした。
5アンダーの4位タイにはジョン・ラーム(スペイン)、タイラー・ダンカン(米国)がつける。前年覇者のジャスティン・トーマス(米国)はイーブンパー・32位タイで滑り出した。
例年、韓国で行われている今大会だが、今年は新型コロナウイルス感染拡大によって選手の移動が困難になることを理由に米国本土での開催となった。
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