7年ぶりVのM・レアードが263人抜き 松山英樹は1ランクダウンの20位【男子世界ランキング】(No.159491) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
マーティン・レアードが大ジャンプアップを果たした(撮影:GettyImages)
10月11日付けの男子世界ランキングが発表された。先週の米国男子ツアー「シュライナーズ・ホスピタル・フォー・チルドレン・オープン」でプレーオフを制し、7年ぶりとなるツアー4勝目をマーティン・レアード(スコットランド)が先週までの351位から88位へと大きくランクを上げた。
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同大会で予選落ちした松山英樹は、19位から20位へと1ランクダウン。同じく決勝ラウンドに進めなかった小平智は403位から410位に落ちた。
この他の日本勢は今平周吾が68位、星野陸也が112位、石川遼が123位とそれぞれランクを落とした。欧州男子ツアー「BMW PGA選手権」で20位タイになった川村昌弘は3ランクアップの217位。
1位のダスティン・ジョンソン(米国)以下、2位のジョン・ラーム(スペイン)、3位のジャスティン・トーマス(米国)、4位のローリー・マキロイ(北アイルランド)まで変動はなし。5位にブライソン・デシャンボー(米国)が浮上した。
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