• HOME
  • 記事
  • ゴルフ
  • 畑岡奈紗は前半20パットから後半14パットに復調 「チャンスについているのであとは決めるだけ」(No.156986) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

畑岡奈紗は前半20パットから後半14パットに復調 「チャンスについているのであとは決めるだけ」(No.156986) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 N・コルダ -11 2 イ・ミリム -9 3 L・トンプソン -7 N・K・マジソン -7 5 K・タン -6 チョン・インジ -6 7 K・カーク -5 G・ルフェルズ -5 M・トーレス -5 C・キム -5 順位の続きを見る

予選2日間は、パッティングに苦しんだ畑岡

予選2日間は、パッティングに苦しんだ畑岡(撮影:GettyImages)

ANAインスピレーション 2日日◇11日◇ミッションヒルズCC(米国カリフォルニア州)◇6763ヤード・パー72>

海外女子メジャー「ANAインスピレーション」の予選ラウンドが終了し、畑岡奈紗は「73」とスコアを1つ落として、トータル1アンダー・38位タイに後退。それでも「とりあえず予選は通れて良かった」と胸をなで下ろした。

足腰の安定感が神ってる! 畑岡奈紗のドライバーショット【連続写真】

畑岡は米国女子ツアーを主戦場にして4年目で、現在の世界ランキングは7位。メジャーであっても予選通過は当たり前、優勝争いを期待されてしまう。ショットのキレと安定感は、世界でも屈指のレベルといっていい。ただ、この大会ではなかなかパットが入ってくれない。それがスコアを思うように伸ばせないブレーキとなっている。

「今日も出だしからショットの感覚はそんなに悪くなかったんですけども、1つのパットが決まらなくて、だんだんフラストレーションがたまって、ショットもリズムが悪くなっていった」

インコースからスタートした前半は、18番のグリーン外からのパターでのアプローチも入れると20パット。パーオンを逃したのはボギーとしたスタートの10番だけで、チャンスにはつくもののバーディはなく、とにかくカップに嫌われまくった。

関連記事