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プロアマも復活へ PGAツアー2020-21年は50試合を超える“スーパーシーズン”(No.156116) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

ジェイ・モナハン会長が新シーズンを発表(撮影:GettyImages)

今季最終戦の開幕を前に、2020-21シーズンのスケジュールが発表され、6メジャー大会を含む50試合という“スーパーシーズン”となることが分かった。

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今年は新型コロナウイルス感染拡大で中止、もしくは延期となった14大会も含まれ、9月には「全米オープン:、11月には「マスターズ」が開催されるが、21年にももちろん全米オープンマスターズはそれぞれ行われる。7月にはオリンピック、9月には今年から延期となった「ライダーカップ」も開催される。

「もしゴルフファンならこれはドリームシーズン。50試合に加えてオリンピックも開催されるのだから、すばらしい1年になる」とPGAツアーのジェイ・モナハン会長。

今年は3月のツアー中断以降、中止、延期が相次ぎ「スケジュールを編成するのはいつも大変だったが、この数カ月はネガティブなことばかりが起こり、試合開催の有無を決めることも含めて本当に大変だった」と吐露する。

20-21シーズンは来週の「セーフウェイ・オープン」(米国カリフォルニア州ナパバレー)から開始。アジアで開催されるはずだった「CJカップ」と「ZOZO Championship」は米国内の開催に変更となった。

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