【PR】ブリヂストンの『最先端レッスン』の予約が取りづらい理由

ブリヂストンゴルフガーデンTOKYOの安藤店長。

近年、天候や気温に左右されずに練習できる『インドアレッスン』が盛況である。その形態は、使い放題のサブスクリプション型や、高額なマンツーマンのパーソナルレッスンなど、都内を中心にさまざまな施設が乱立状態と言っていい。

ゴルファーからすれば、近接なのか、値段なのか、サービスなのか、なにを決め手に選ぶべきか迷うところ。そんなインドア施設の中でもブリヂストン『TOUR B パーソナルメソッド』など、メーカー直営の「科学の眼」が入った施設が特に人気を博していると聞く。

ブリヂストンゴルフガーデンTOKYOの安藤店長に話しを聞くと「平日の夜は予約がひっきりなしで、中々満足に空き枠を取れず、お客様にご不便をかけることも多い」と語る。ただし、これは同社の場合、1店舗しかないからではないか。

「そうです。TOUR Bパーソナル[メソッド]()を担当できます。そして一人ひとりマンツーマンでオリジナルの上達メニューを組み上げます。また、ゴルファー個々に違う、筋肉・関節の使い方や、生み出せているスイング中のエネルギー変化の可視化など、ブリヂストン中央研究所と共同開発したTOUR B ConPAS を使って解析をおこなっています。そういったソフト、ハード両面から簡単に店舗拡大しない事も理由の1つなんですよ」(安藤店長)

商売上で考えれば、なんとも重い十字架を背負ってしまったものだが、「これこそがゴルファーの求めていることだ」とするブリヂストンの真面目さが感じられる。

「TOUR Bパーソナル[メソッド]()は他にありません。ほとんどのお客様は、いろんな施設やレッスンを経験してきて【期待したほどではなかった】と、最後の頼みの綱で、ここに来られる方が多いんです。

お客様からは『目からウロコのレッスン』とか『今までと違ってともて良い』など大変喜ばれており、入会されたお客様もアベレージ層からプロテストを受験される方までとても幅広いのです。

ですから、中途半端な拡大でサービスの質を落とせない。当店は約2ヶ月間(16回)の短期で集中的に上達を目指すプログラムなこともありますし、もちろん予約が取りづらいご不便を改善する努力はしてますので、7月か8月くらいになれば、パーソナルメソッドの予約も少しづつ取りやすくなると思っています」(同)

いろんなことを試したが、どれも失敗してきた。「今度こそ、確実に上達につながるエビデンスがほしい」。【ブリヂストンの最先端レッスン】の予約が取りづらい背景には、そんな切実なゴルファー心理があるようだ。

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