【負傷情報】横浜の矢澤大夢と北野聖夜が、前十字靱帯損傷で長期離脱。
9月8日、Y.S.C.C.横浜は、矢澤大夢と北野聖夜の負傷を発表した。
今季好調の2人が離脱
矢澤と北野は、9月1日に行われたFリーグ2023-2024ディビジョン1第13節のフウガドールすみだ戦に先発出場し、第2ピリオド途中に負傷交代となった。診断の結果、矢澤は右膝、北野は左膝の前十字靱帯損傷により全治9カ月が見込まれている。
横浜は2名の長期離脱に加え、高橋響もコンディション不良により日本代表活動を辞退しており、ベンチメンバー11名で9月10日のバルドラール浦安戦を戦った。今後もリーグ後半戦を戦ううえで、2人の長期離脱は大きな痛手となるだろう。
矢澤は不動の守護神として、北野は2ndセットの得点源として活躍していた。暫定3位の成績をけん引した主力の、早期回復が待たれる。
■矢澤大夢選手の怪我について(クラブリリースより)
9月1日(金)のフウガドールすみだとの試合中に負傷した矢澤大夢選手ですが、下記の通り診断されましたのでお知らせします。
■背番号:1
■選手名:矢澤大夢
■受傷名:右膝前十字靱帯損傷
■全 治:9カ月
■北野聖夜選手の怪我について(クラブリリースより)
9月1日(金)のフウガドールすみだとの試合中に負傷した北野聖夜選手ですが、下記の通り診断されましたのでお知らせします。
■背番号:7
■選手名:北野聖夜
■受傷名:左膝前十字靱帯損傷
■全 治:9カ月
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