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武田テバオーシャンアリーナが名古屋市の施設に!武田テバファーマからの無償譲渡を受け、贈呈式を実施

名古屋市港区に所在する「武田テバオーシャンアリーナ」が、所有会社である武田テバファーマ株式会社より、名古屋市へ無償譲渡されることが決定した。

この決定にともない、3月28日、武田テバオーシャンアリーナにて贈呈式が行われた。

施設の利用拡大のため、市の公共施設に

今回、武田テバファーマ株式会社より、名古屋市に寄付された「武田テバオーシャンアリーナ」は、2007年に日本初のフットサル専用施設として建設されたアリーナだ。設立以降、2020シーズンまでの13年間、名古屋オーシャンズがホームアリーナ及び練習拠点として利用し、数々の名試合を繰り広げた。

2018年には施設内の照明や設備を拡充し、多目的スポーツ施設として改修を終えており、今回の無償譲渡により、オーシャンアリーナが名古屋市の公共施設となることで、更なる利用用途の拡大が見込まれる。

リリースは以下のとおり

愛知県名古屋市に多目的スポーツ施設「武田テバオーシャンアリーナ」を寄付

■武田テバオーシャンアリーナの贈呈式について

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