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【負傷情報】北海道・木村優太が左膝外側半月板損傷で手術を実施。全治4ヶ月の見込み。

6日、エスポラーダ北海道は木村優太の負傷状況、および手術治療による離脱を発表した。

室田不在のなか、チームを率いた木村も離脱へ

木村は、12月25日に行われたFリーグ2022-2023 ディビジョン1第18節バサジィ大分戦にて、前半戦終盤にピッチに倒れこみベンチへ。後半20分はサポーターを付け自立して戦況を見守っていたものの、左膝を引きずりながら歩く様子がうかがえた。

リリースによると、左膝外側半月板損傷と診断され年が明けた1月5日に手術を行い、全治は4ヶ月。残り4節を残し、治療とリハビリに専念するかたちとなる。

今シーズンで加入5年目を迎える木村は、第17節バルドラール浦安戦以降欠場している室田祐希に代わり、直近2試合でキャプテンマークを巻き試合に臨んでいた。

北海道は、第18節の湘南ベルマーレ戦で13失点を喫し、この第19節も残留争いを戦う大分に、4失点で惨敗と厳しい結果が続いている。現在勝点23で暫定8位に位置し、すでに降格の可能性は無い北海道だが、失点の多さと得点の少なさ、そして相次ぐゲームキャプテンの戦線離脱といくつかの不安要素が重なる状況だ。

残りの試合でチームを立て直し、2022-2023シーズンを締めくくることができるか。

リリースは以下のとおり

この度、木村 優太選手が12月25日(日)の試合中に負傷し、1月5日(木)に手術を行いましたのでお知らせいたします。

■診断:左膝外側半月板損傷
■全治:術後4ヶ月

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