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【代表戦後コメント】先発出場も立ち上がりに連続失点。平田・ネト・アントニオ・マサノリは「相手のことをリスペクトしすぎた」

9月15日、島根県・松江市総合体育館で日本代表vsブラジル代表の国際親善試合が行われ、日本は1-5で敗戦した。

この試合、黒本ギレルメ、オリベイラ・アルトゥール、吉川智貴、クレパウジ・ヴィニシウスとともに先発出場を果たした平田・ネト・アントニオ・マサノリだが、立ち上がりの7分でまさかの3失点。

その時ピッチに立っていた平田は、連続失点してしまった要因をどこに感じているのか。失点しないためには、何が必要だったのか。

そして、力強いプレーが特徴的なピヴォとして得た手応え、第2戦へ向けて修正したいポイントは何か。

次は簡単にやらせないように

──スタートで出場して、立ち上がりは大事な時間になったと思うのですがいかがでしたか?

入りは相手のことをリスペクトしすぎたのかなと思います。2失点目、パラレラの形で抜け出されて決められたのは、寄せきれないでプレスの甘さが出たのかなと。

──ピトがすごい選手というのは元々わかっていたと思いますが、それでもやられてしまったのは質の面で相手が予想以上に上回ってきたからでしょうか?

予想以上というか、世界トップレベルなので、あれくらいなのはわかっていました。(ゴール前に)入る時点で潰さなければいけなかったのですが、そこが緩かったからああやって立ち上がりにやられたと思っています。

──立ち上がりにああしてゴールを重ねられてしまうと、試合はその後苦しくなったのでは?

相手は疲れがあったなか、先に点を取って引きたかったんだと思います。僕たちの立ち上がりが悪すぎて、それをまんまとやられてしまいました。

──ピヴォとしてボールをキープする部分に関して手応えはありましたか?

そこはわりかしできていたのかなと思いますけど、反転する部分、シュートにいく部分が少なすぎました。もう一度戦うチャンスがあるので、それを出していきたいです。

──ロドリゴ、アランといったブラジル代表のフィクソとの駆け引きはいかがでしたか?

普段、(オリベイラ)アルトゥールと一緒にプレーしているので、慣れている部分は少しありました。

──2戦目へ向けて修正したいポイントは?

勝負して、プレスは最初からかけにいかないといけない。相手に簡単にやらせないようにしたいです。

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