【現役引退】立川・府中の上福元俊哉が今季限りでの引退を決断。「僕に新たな夢や日々の充実感を与えてくれた」
立川・府中、大分、すみだの3チームでプレー
2012/2013シーズンに府中アスレティックFCでデビューをした上福元は6シーズン府中でプレーした後、2018/2019シーズンにバサジィ大分へ移籍。
その翌シーズンはフウガドールすみだでプレーし、すみだのクラブ史上初のプレーオフ準決勝出場に貢献。
今シーズンは立川・府中に復帰し、18試合に出場。1得点を挙げていた。
上福元はクラブのリリースを通じて「僕に新たな夢や日々の充実感を与えてくれたのが、フットサルであり、Fリーグでした。試合で負け、悔しくて眠れない日もあったり、優勝して、みんなと抱き合って喜べたこと。9年間のFリーグ人生全ての出来事がプレーヤーとしてだけではなく、一人の人間として大きく成長させてくれました」と選手生活を振り返った。
また、「最後、未来ある仲間に最高のバトンタッチをできるように残りのリーグ戦、選手権頑張ります!!」と残りの選手生活へ向けた意気込みを最後に語った。
以下はクラブからのリリース
上福元俊哉 選手 現役引退のお知らせ
この度、立川・府中アスレティックFC所属のFP 上福元俊哉 選手が、2020-2021シーズンをもちまして現役を引退することになりましたのでお知らせいたします。
上福元俊哉選手コメント
今シーズンでFリーグを引退することを決めました。
僕に新たな夢や日々の充実感を与えてくれたのが、フットサルであり、Fリーグでした。
試合で負け、悔しくて眠れない日もあったり、優勝して、みんなと抱き合って喜べたこと。
9年間のFリーグ人生全ての出来事がプレーヤーとしてだけではなく、一人の人間として大きく成長させてくれました。選手として終わりが近くになるにつれて思うことは、たくさんの人に支えられ、助けられてここまでプレーできたということ。
仲間。
応援してくださった、ファン・サポーターの皆様。
クラブを支えて下さっているスポンサー様。本当にありがとうございました!!
そして、何よりも自分の夢を近くで応援してくれた家族。
ありがとう!!
フットサルという素晴らしいスポーツに出会えたこと。
フットサルがこれからも誰かの夢を作り、発展していけるように。皆様、応援そしてサポートよろしくお願いします!!最後、未来ある仲間に最高のバトンタッチをできるように残りのリーグ戦、選手権頑張ります!!
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