バスケットボール

バスケットボールバッグの種類と選び方

部活やクラブでバスケットボールを本格的に始めるならば、バスケットボールとバスケットシューズは必須ですよね。

そして、もう1つ購入しておきたいものが「バスケットボール用のバッグ」です。

一般的に使用するようなバッグでも代用は可能ですが、意外と荷物が多いので容量の大きな専用のバッグがあると重宝するでしょう。

この記事では、そんな「バスケットボールバッグの種類と選び方」について解説していきたいと思います。

バスケットボールバッグの種類

バスケットをプレーする人が使用するバッグは、いくつもの種類があります。

人によっての好みもありますし、それぞれに違った特徴があるので、購入する際はメリットデメリットを比較して購入すべきです。

バスケットボールバッグの種類を挙げていきましょう。

リュックサック

バスケットボールと言えば「リュックサック」を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?

まさに定番とも言えるリュックサックは、ファッション的なオシャレさもありながら大容量であるという点が魅力的です。

容量としては、30~45リットルのものが多いでしょう。

ナップザック

ナップザックは、両側に紐を引っ張って上部を閉じるタイプのバッグです。

バスケットボールは部活やクラブの物を使用でき、バスケットシューズや着替え、タオルくらいを持っていく時に便利だと言えるでしょう。

容量としては、12~18リットルのものが多いでしょう。

ダッフルバッグ

バッフルバッグという名前はそれほど広く知られていませんが、ボストンバッグに似た形状のバッグです。

ボストンバッグよりも丸い形状をしていて、近年ではリュックとして使用できるタイプも販売されています。

容量としては、40~48リットルの物が多いでしょう。

ボストンバッグ

ボストンバッグは、持ちてがありながらも肩掛けができる大容量のバッグです。

遠征など荷物が多い際には非常に重宝するバッグだと言えるでしょう。

容量としては、40~48リットルの物が多いでしょう。

バスケットボールバッグの選び方

バスケットにおけるバッグの選び方としては、以下のポイントを踏まえたうえでどのようなバッグを購入するかを決めましょう。

自分のスタイルと合わないバッグを購入してしまうと、不便だったりストレスを溜める原因となってしまうこともあります。

また、普段使いでも利用できそうなバッグであれば、なおさらGOODだと言えるでしょう。

容量が適しているバッグを選ぶ

前述したように、バッグの種類によって容量が全く違います。

それゆえに、まずは「何を持って移動することが多いのか?」を正確に判断する必要があると言えます。

基本的には、想定外の荷物があることを見越して少し大きめのサイズのバッグを購入しておくべきかもしれません。

・バスケットボールをバッグに入れて運ぶかどうか

自分のバスケットボールを部活やクラブで使用するのであれば、バッグか自転車のカゴなどに入れて移動させるはずです。

もしもバッグに入れて運ぶのであれば、容量の大きなリュックサックやダッフルバッグなどが適していると考えられますし、バスケットボールを持ち歩かないのであれば小さめのリュックやナップザックでもOKだと判断できます。

・バスケットシューズは入れていくのかどうか

バスケットシューズに関しても、シューズケースに別途入れて持ち運ぶのであれば、それほど大容量のバッグでなくても大丈夫立ち判断できるはずです。

毎回バッグに入れて持ち運ぶのであれば、一定以上の容量のバッグでなければ難しいと言えるでしょう。

デザインの好きなバッグを選ぶ

やはりバスケットと言えば「オシャレさ」は重要なポイントだと言えるでしょう。

ナイキやスポルディング、DADA、アンダーアーマー、AND1、コンバース、AKTRなど、オシャレなデザインのバッグを販売しているブランドは数多く存在します。

デザイン性にもこだわってバッグを選ぶことで、テンション高く練習や試合に向かうことができるはずです。

機能性が高いバッグを選ぶ

使用頻度の高いバッグは、やはり耐久性が優れているものを選ぶべきです。

また、雨などが降っても大丈夫なように撥水性の高いバッグであることも重要だと言えるでしょう。

近年では紫外線も非常に強いですが、バッグによっては紫外線対策の加工が施されているものもあります。

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