渡邊雄太の“強烈左手ダンク”がNBAトップ10プレーに選出!現在6部門で自己ベストと上り調子<DUNKSHOOT>

ウォリアーズ戦で12得点を奪取した渡邊。第4Qに見せた豪快なダンクは同日のトップ10プレーに選ばれた。(C)Getty Images
トロント・ラプターズの渡邊雄太が上り調子だ。

現地時間12月18日(日本時間19日)、ゴールデンステイト・ウォリアーズとの一戦に出場した渡邊は、今季自己最多に並ぶ12得点、4リバウンド、2スティール、1ブロックをマーク。ローテーションプレーヤーの一角として攻守に躍動し、119-100の勝利に貢献した。

この日の見せ場は後半。前半を1得点で終えた渡邊は、チームが21点をリードした第3クォーター残り5分49秒にコートに入ると、同1分37秒と1分3秒に3ポイントを連発。その後もフリースローによる1点を追加して同クォーターの約1分30秒の間に7得点を奪取した。

さらに第4クォーターにビッグプレーが飛び出す。残り6分56秒、相手に得点を許した直後の攻撃で敵陣にスペースを見つけた渡邊は、すかさずコートを駆け上がりボールを呼び込む。味方のパスを受けると、助走をつけた勢いそのままにゴールへと跳び上がり、左手一本で豪快なスラムダンクを叩き込んだのだ。
この強烈な一撃は同日の「NBAトップ10プレー」に選出。計7試合が行なわれたなかから堂々の6位に選ばれ、世界最高峰のプレーとして全米中に紹介された。

ランキングには渡邊のチームメイト、クリス・ブーシェイのアリウープ(7位)やワシントン・ウィザーズのエース、ブラッドリー・ビールのルディ・ゴベア越しのダンクなどがランクイン(5位)。1位はオクラホマシティ・サンダーのシェイ・ギルジャス・アレキサンダーがロサンゼルス・クリッパーズ戦で見せた、劇的な逆転ブザービーターだった。

なお、渡邊は昨季の4月6日にもユーロステップからのダンクがトップ10プレーの7位に選ばれており、これで2シーズン連続でランクインを果たしたことに。今季はケガで出遅れながらもここまで10試合に出場し、平均出場時間(19.5)、得点(6.7)、リバウンド(4.0)、アシスト(1.1)、スティール(0.60)、ブロック(0.70)の全項目でキャリアハイを更新中。今後も日本が誇る背番号18の活躍に期待したい。

構成●ダンクシュート編集部

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