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本塁打王獲得濃厚な大谷がWヘッダー第1戦で44号放つも緊急降板、打者としても代打を送られ退く
写真:大谷翔平(USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
8月23日、メジャーリーグ「レッズ対エンゼルス」の一戦が行われ、7回表時点で7-3とレッズがリードしている。
この試合、2番投手で先発した大谷翔平は初回の第1打席で44号本塁打を放ったものの、2回のマウンドで不調(腕の疲労)を訴え緊急降板となった。
なお、3回の打席では代打を送られ、完全に試合から退いている。
すでに本塁打王獲得濃厚な大谷翔平
この日のレッズ戦での降板はかなり心配だが、それでも44号を放ったことで本塁打王獲得がさらに濃厚になった。
大谷の直接的なライバルとなるのは、ア・リーグ2位のルイス・ロベルトだ。
レンジャーズのアドリス・ガルシアも3位につけているが、大谷とは13本差となっていることからも、ここから逆転する確率はかなり低いだろう。
ルイス・ロベルトは8月24日(日本時間)時点で33本の本塁打を放っている。
メジャーリーグでは数年前より「飛ばないボール」を採用しているため、以前よりも本塁打を放つ難易度が上がっている。
そのため、今後大谷が1本も本塁打を打てなかったとしても、ルイス・ロベルトが残り試合で12本の本塁打を放つのはかなり難しいと言えるだろう。
ルイス・ロベルトは7月、8月に関しては4試合に1本ペースで本塁打を放っていることからも、残り試合で9本程度を上乗せする可能性が高い。
つまり、すでに大谷翔平の本塁打王獲得はほぼ決定していると言っても過言ではないだのだ。
もちろん、ルイス・ロベルトが調子を上げ、2~3試合に1本ペースで本塁打を放つ可能性もある。
好調がシーズン最後まで続けば44~46本塁打となるが、大谷が調子を落とし6試合に1本ペースになったとしても、5~6本程度上乗せとなり本塁打王を獲得できる。
そういった意味でも、Wヘッダー第1戦で降板し打者としても代打を送られた大谷は、ここで無理せずに数試合休み、今季は打者に専念すべきと言えるかもしれない。
果たして今後順調に本塁打を重ね、日本人初となるメジャーリーグの本塁打王獲得なるか。
今後の活躍に期待しよう。
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