入団会見を行なった鈴木誠也が「ぶっ飛んでしまった」一言とは？ “カープ愛”溢れるツイートが話題「皆さんすいませんでした」

MLBキャリアをスタートさせる27歳の“カープ愛”溢れるツイートが話題だ。

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現地時間３月18日、シカゴ・カブスと５年8500万ドル（約100億3000万円）の契約を締結した鈴木誠也が、キャンプ地である米アリゾナ州メサで入団会見を実施。その終了後に、公式ツイッター（@suzuki_seiya_sb）を更新し、本人の“言い忘れてしまった一言”を明かしている。
まず、関係者らとの集合写真を掲載した鈴木は、「無事契約が終わりました！ また新たなスタートが始まります！」と報告。続けて「会見で広島東洋カープから来ましたと言おうとしてたのですが、あまりの緊張感でそこだけぶっ飛んでしまいました、カープファンの皆さんすいませんでした」と謝罪の言葉を並べたのだ。

やはり、高卒でプロ入りしてから９年間を過ごした広島への思いは強いようで、その後も「カープの一員で入れたこと本当に誇りに思います！」と、“古巣ファン”へ向けてメッセージ。ツイートの最後には、「感謝の気持ちを忘れず頑張ります」と意気込みを綴っている。

はたして、走攻守の三拍子をハイレベルにこなせる鈴木は、夢の舞台でどのようなパフォーマンスを披露するのだろうか。開幕後の活躍が今から楽しみだ。

構成●THE DIGEST編集部

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