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「さすがに予期していなかった」大谷翔平の衝撃の“ホームスチール”にヤンキース番記者も仰天!「新たな功績が加わった」<2021百選>

今季22盗塁目は圧巻のホームスチール。現地メディアも大興奮だった。(C)Getty Images
2021年のスポーツ界における印象的な出来事を『THE DIGEST』のヒット記事で振り返る当企画。今回は、圧巻のパフォーマンスを見せた大谷翔平をピックアップ。投げて、打って、走って、守ってのオールマイティな活躍ぶりに海外記者もただただ脱帽するしかなかった。

記事初掲載:2021年9月1日

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この男にできないことなどないのではないか。今シーズンの大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)を見ていると、そう感じざるを得ない。そして現地時間8月31日の一戦では、仰天プレーを決めて見せた。

本拠地で行なわれているニューヨーク・ヤンキース戦に「2番・DH」で先発出場した大谷は、第1打席は左飛に打ち取られたものの、続く打席は四球、3対2で迎えた5回の第3打席は2死ながら二、三塁とあって申告敬遠で出塁。その後タイムリーで三塁まで進んだ大谷は、ここから圧巻のパフォーマンスを披露する。

カウント1-1から一塁走者のフィル・ゴスリンが盗塁を狙うと、相手キャッチャーは刺そうと二塁へ送球。すかさず大谷はダブルスチールをしかけて一気にホームへ激走。身体をうまく使ってタッチをかわし、“神走塁”で生還してみせたのだった。

【動画】圧巻のスピードと技術! 大谷の衝撃ホームスチールがこれだ! この衝撃スチールを見た『LA Times』のジャック・ハリス記者は「2021シーズンのショウヘイ・オオタニにみなさんが加えることのできる功績がまだあります。ホームスチールです」と語り、地元メディア『Halos Heaven』も「今季やってきたことのリストもすでに長すぎるのに、また新たにショウヘイ・オオタニの功績に『ホームスチール』が加わった!」と大興奮。

熱狂は地元メディアにとどまらない。ヤンキース番記者のブライアン・ホック氏は「今週、ショウヘイ・オオタニがホームランを打つことは予期していました。彼が投げることにも期待していました(明日の登板は右手死球の影響で回避)。しかし、さすがにホームスチールは予期していなかったです」と苦笑いしながら、称賛を届けている。

この盗塁で今季22個目をマークした大谷。シーズン42本塁打&22盗塁を達成したのは、ホゼ・カンセコ(1988、91、98年)、アレックス・ロドリゲス(98、2002年)、ケン・グリフィーJr.(98年)に続きア・リーグ史上4人目の快挙でもあった。

あとどれほど『功績リスト』を紡ぎあげるのか。残りシーズンがまだまだ楽しみである。

構成●THE DIGEST編集部

【PHOTO】世界が驚嘆する偉才・大谷翔平のキャリアを厳選ショットで一挙公開!花巻東、日ハム、エンジェルスでの活躍を振り返る

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