初心者必見の上達法!バドミントンが上手くなるコツは?
バドミントンの上達方法についてこのようなお悩みはありませんか?
「バドミントンが上手になるコツは?」
「初心者が上達するためにこだわるべきことは?」
本記事では、バドミントン初心者が上達するためのコツをご紹介していきます。
バドミントンが上手くなるコツ
バドミントンが上手くなるコツは下記の5つです。
・サーブを使い分ける
・道具にこだわる
・フットワークを鍛える
・手首を打つ練習をする
1.サーブを使い分ける
バドミントンには、ロングサーブ・ショートサーブ・ドライブサーブの3つのサーブがあり、それぞれのサーブを相手プレイヤーの特徴や試合状況に合わせて使い分けることが大切です。
ロングサーブは相手コートのエンドラインぎりぎりにサーブとなっており、相手プレイヤーのスマッシュが受けやすいと感じるときに有効なサーブ、ショートサーブはネット付近を狙って打つサーブで強いスマッシュを打たれたくないときに有効なサーブ、ドライブサーブはネットぎりぎりを狙って平行に打つサーブとなっており、相手の意表をつくサーブとなります。
サーブの種類を使い分けるタイミングを見極めることで、より試合を有利に進めることができます。
2.道具にこだわる
バドミントンの試合をするためには、ラケット・シューズ・ウェア(ユニフォーム)などの道具が必要になりますが、これらの道具にはさまざまな機能性を持ったものがありますので、機能や性能にこだわって自分にあったものを選ぶことが上達には必要になります。
特にラケットにはこだわるべきで、グリップ力やガットの貼り方などはプレイに大きな影響を与えますので、ラケットがしっくりこない場合は見直してみることがオススメです。
3.フットワークを鍛える
バドミントンは非常に俊びんな動きをするスポーツですので、フットワークは非常に大切です。
フットワークを鍛えるためには、ステップを踏みながらの「素振り」やカラダの軸を鍛える「体感トレーニング」などを練習メニューに取り入れることがオススメです。
4.手首で打つ練習をする
バドミントンのショットやサーブは、スマッシュを除くと基本的に手首を使ってショットを打つため、上手に手首で打つ練習をすることは大切です。
バドミントン初心者の方は手首で打つことに慣れていないため、まずは手首を使ったショットを意識して練習するといいでしょう。
基本となるフォームを覚える
バドミントンの基本的なフォームは、頭の上でシャトルを捉えることでクリアやスマッシュなどに使用する「オーバーヘッドストローク」、自分よりも前に落ちてくるシャトルを拾う「アンダーハンドストローク」、シャトルを持っている手と反対に打たれたシャトルを返球するための「バックハンドストローク」の3つになります。
それぞれのフォームは試合中に数多く使用することになるため、まずは素振りやステップ練習などで基本となるフォームを完璧にすることでバドミントンが上達します。
まとめ
本記事では、バドミントン初心者が上達するためのコツをご紹介していきました。
バドミントンが上手くなるためにすることは挙げきれないほど数多いですが、本記事をご紹介したコツはどれも基本的な内容となっていますので、バドミントン初心者がまず取り組むべき内容ばかりです。
また、本記事の内容は上級者にとっても基礎的な部分になりますので、初心者のうちに完璧にしておくことで将来的にも役に立つことばかりのこととなります。
どうすればバドミントンが上達するのかと悩んでいる方は、ぜひ本記事を参考にしてトレーニングに取り組んでみてください。
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