バドミントン,インターハイ,

男子バドミントン渡辺勇太選手の基本プロフィールや成績を調査!

男子バドミントン渡辺勇大選手についてこのようなお悩みはありませんか?

「渡辺勇大選手の基本プロフィールは?
「渡辺勇大選手の成績は?」

本記事では、男子バドミントン渡辺勇太選手の基本プロフィールと成績についてご紹介していきます。

渡辺勇太選手の基本プロフィール

男子バドミントン渡辺勇太選手の基本プロフィールは下記の通りです。

・生年月日:1997年6月13日
・出身地:東京都杉並区
・出身校:杉並区立西田小学校(1年~4年) 杉並区立桃井第一小学校(5,6年) 小平ジュニア所属 福島県双葉郡富岡町立富岡第一中学校 耶麻郡猪苗代町立猪苗代中学校 福島県立富岡高校
・所属企業:BIPROGY(旧日本ユニシス)株式会社
・マネージメント会社:株式会社ベンヌ
・血液型:B型
・特技:スノーボード
・身長:167㎝
・体重:56㎏

渡辺勇太選手は現在主に女子バドミントン東野有紗選手との「わたがしペア」で活動しており、数々の国内大会・国外大会にで優勝したこともあり、2022年には日本人ペア初となる世界ランキング1位に輝き、2023年1月24日に発表された混同ダブルス世界ランキングでも中国の鄭思維・黄雅瓊ペアについで世界2位に付けています。

渡辺勇太選手の学生時代の成績

渡辺勇太選手は2005年に東京都小平ジュニアバドミントンクラブに入部したことをきっかけにバドミントンを始めるとその才能はすぐに開花し、2008年・2009年と連続で「若葉カップ」を優勝し、2009年には「全小シングルス」でベスト4の成績を収めます。

その後富岡第一中学校に進学すると、ここで初めて現在「わたがしペア」のパートナーである女子バドミントン東野有紗選手とダブルスを組むことになったのです。

富岡高校に進学した渡辺勇太選手はまさに”敵なし”で、1年次に高校選抜の個人複数で日本一になることを皮切りに、2年次には全日本ジュニアで単複2冠、高校選抜・総体で単複2冠という輝かしい成績を残し、高校卒業後は実業団選手として日本ユニシス(現BIPROGY)に入社しました。

渡辺勇太選手の国内大会の主な成績

渡辺勇太選手の国内大会の主な成績は下記の通りです。

2016年 全日本総合選手権大会(遠藤大由・渡辺勇大)準優勝
2017年 全日本総合選手権大会(渡辺勇大・東野有紗)優勝
2017年 全日本総合選手権大会(遠藤大由・渡辺勇大)優勝
2018年 全日本総合選手権大会(渡辺勇大・東野有紗)優勝
2018年 全日本総合選手権大会(遠藤大由・渡辺勇大)準優勝
2019年 全日本総合選手権大会(渡辺勇大・東野有紗)優勝
2019年 全日本総合選手権大会(遠藤大由・渡辺勇大)優勝
2020年 全日本総合選手権大会(渡辺勇大・東野有紗)優勝
2020年 全日本総合選手権大会(遠藤大由・渡辺勇大)優勝

渡辺勇太選手の国際大会の主な成績

渡辺勇太選手の国際大会の主な成績は下記の通りです。

2020年 全英オープン(遠藤大由・渡辺勇大)優勝
2021年 全英オープン(遠藤大由・渡辺勇大)優勝
2021年 全英オープン(渡辺勇大・東野有紗)優勝
2021年 東京オリンピック(渡辺勇大・東野有紗)第3位
2021年 東京オリンピック(遠藤大由・渡辺勇大)5位入賞
2021年 デンマークオープン(渡辺勇大・東野有紗)優勝
2021年 フランスオープン(渡辺勇大・東野有紗)優勝
2021年 インドネシアマスターズ(渡辺勇大・東野有紗)第3位
2021年 インドネシアオープン(渡辺勇大・東野有紗)準優勝
2021年 ワールドツアーファイナルズ(渡辺勇大・東野有紗)準優勝
2021年 世界バドミントン選手権(渡辺勇大・東野有紗)準優勝
2022年 全英オープン(渡辺勇大・東野有紗)優勝
2022年 アジア選手権(渡辺勇大・東野有紗)第3位
2022年 インドネシアオープン(渡辺勇大・東野有紗)準優勝
2022年 世界バドミントン選手権(渡辺勇大・東野有紗)準優勝
2022年 ジャパンオープン(渡辺勇大・東野有紗準優勝
2023年 マレーシアオープン(渡辺勇大・東野有紗)準優勝

まとめ

本記事では、男子バドミントン渡辺勇太選手の基本プロフィールと成績についてご紹介していきました。

現在は国際大会を中心に大活躍している渡辺勇大選手ですが、世界ランキング1位に返り咲くことが目の前ですので、これからの「わたがしペア」から目が離せません。

関連記事