練習後に家でもできるバドミントンの練習メニュー
バドミントンの練習についてこのようなお悩みはありませんか?
「家でもできる練習メニューを知りたい」
「少ないスペースでできる練習メニューはある?」
本記事では、家でもできるバドミントンの練習メニューについてご紹介していきます。
家でできるバドミントンの練習メニュー
家でできるバドミントンの練習メニューは下記の6つです。
・フットワークトレーニング
・体幹トレーニング
・素振り
・壁打ち
・ラントレーニング
・動画研究
それぞれの練習メニューについて詳しくご紹介していきます。
フットワークトレーニング
バドミントンにおいて細かいステップは非常に大切になるため、フットワークトレーニングは欠かせませんが、少ないスペースでもできるトレーニングであるため家でも簡単に練習することが可能です。
反復横跳びなどの細かいステップを踏むことによって、バドミントンの試合中に使用する筋力が鍛えられて細かいステップがしやすくなります。
体幹トレーニング
バドミントンには欠かせないスマッシュや細かいステップ、ラリーなどの全ての動作をスムーズにするためには、体の内側にある「体幹」という筋肉が大切です。
体幹トレーニングは激しい動きをしないトレーニングが多いため、自分の部屋でもトレーニングすることができます。
素振り
シャトルが使えない場合は素振りをすることで、フォームの確認や握力の強化などをすることが可能です。
シャトルをイメージすることで、より効果的な素振りを行うことができます。
リフティング
バドミントンにおけるリフティングとは、シャトルを連続して打ち続けることを指しますが、リフティングを行うことで正しい位置でシャトルを捉える練習やフットワークの強化につながります。
リフティングも駐車場など限られた場所で行うことができるトレーニングですので、家での練習におすすめです。
壁打ち
壁に向かってシャトルを打ち、跳ね返ってきたシャトルを再び打つことを繰り返すトレーニング方法ですが、ラリーの上達におすすめです。
自宅が戸建ての場合は壁に当てても問題ないですが、集合住宅に住んでいる場合は壁打ちのトレーニングは許可なくしないようにしましょう。
ラントレーニング
ラントレーニングは、長距離のランニングだけではなくシャトルランや短距離ダッシュ、階段ダッシュなど、さまざまなトレーニング方法があります。
体力に自信がないのであれば長距離のメニューをおこない、ステップに自信がないのであれば短距離走のメニューをおこなうといいでしょう。
動画研究
バドミントンの練習は体を動かすメニューだけを想像しがちですが、プロの試合を見ることもバドミントンを上達させるためには欠かせません。
プロの動きと自分の動きの違いなどを分析して今後の練習に活かすことで、さらにバドミントンが上達すること間違いなしです。
家でできるバドミントンの練習をするメリット
家でできるバドミントンの練習をするメリットは下記の2つです。
・自分でメニューを決められる
・いつでも練習することができる
それぞれのメリットについて詳しくご紹介していきます。
自分でメニューを決められる
バドミントンの練習を家ですることで、自分の課題点や苦手な部分だけに焦点を当てて練習メニューを組むことができます。
クラブや部活での練習では課題にピンポイントの練習ができないことも多いですが、家での練習であれば自分の好きなようにメニューを組むことができるため、課題を克服するにはピッタリです。
いつでも練習することができる
家でできるバドミントンの練習メニューの多くは広いスペースを必要としないため、いつでもどこでも好きなタイミングで練習を行うことができます。
動画研究であればお風呂の中でも寝る直前でもできるため、少しでもバドミントンに時間を使いたい方におすすめです。
まとめ
本記事では、家でもできるバドミントンの練習メニューについてご紹介していきました。
家でできるバドミントンの練習メニューはさまざまですので、ぜひ本記事を参考にして家でバドミントンの練習をして課題や苦手な部分を克服してみてください。
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