<速報>石川遼は決勝進出逃す トリ響き「73」で沈む
<横浜ミナトChampionship ~Fujiki Centennial~ 2日目◇4日◇横浜カントリークラブ(神奈川県)◇7231ヤード・パー71>
国内男子ツアーの新規大会は第2ラウンドが進行している。石川遼は2バーディ・1ボギー・1トリプルボギーの「73」と振るわず、トータル4オーバー・93位タイでホールアウト。決勝ラウンド進出を逃した。
前半14番パー5でトリプルボギーを叩き、窮地に追い込まれた。ハーフターン時点でカットラインとは5打差。ビッグスコアが必要となったバックナインでは2バーディ・1ボギーにとどまり、通過ラインに4打及ばず。今季3度目の予選落ちを喫した。
トータル10アンダー・単独首位に稲森佑貴。2打差2位タイに「61」を叩き出した清水大成、勝俣陵、3打差4位には小斉平優和が続いている。
中島啓太はトータル4アンダー・11位タイの好位置でホールアウト。先週「日本プロ」を制した平田憲聖はトータル5オーバー・102位タイに沈み、こちらも決勝進出はならなかった。
石川遼の弟・航は「71」をマーク。トータル3アンダー・18位タイで2日目を終えている。
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