サッカー解説でも人気の鄭大世氏 練習を始めてから2度目のラウンドで100切りなったのか!?
川崎フロンターレや清水エスパルスなど数々のチームで活躍した元北朝鮮代表FWの鄭大世(チョン・テセ)氏。川崎フロンターレ在籍時から”人間ブルドーザー”の異名を持ち、強靭なフィジカルを駆使した数々の印象的なゴールを残すなどの活躍を魅せ、2022年に現役を引退。今は「ミトマジック」「ミトマってる」などの造語を駆使した解説で人気を博している。
そんな鄭大世氏がここ数カ月インスタグラムで頻繁に投稿しているのが、打ちっぱなしやインドア施設などでゴルフを楽しむ様子。流石アスリートといったところか、スイングスピードはかなり速く見える。また、スイングもきれいで、ずっとゴルフをやっていたのではないかと疑ってしまうレベルだ。
5月15日の初ラウンドでは「105」をマーク。その際、「パター練習したら90すぐ行けそう でもそれが難しいんだろうねー」と投稿していたが、今回その予感が的中してしまった。
昨日投稿されたのは、18番でのパッティングシーンの動画。なんと「スコア93でラストパー5で3オン バーディパットだったから3パットしても99だから ラウンド2回目にして初90代行けると思ったら」と、2回目のラウンドにして100切り達成をほぼ確信した状況だった。
しかし、動画には心拍数120の文字が……「プレッシャーに負け1メートルパット外して結局4パットしてスコアは100。。。」と、まさかの結果に終わってしまった。鄭大世氏は「わいのメンタルよ。。。」と、ゴルフでメンタルを保つことの難しさを痛感した一文で投稿を締め括った。
きっと久しぶりに味わう挫折ではないだろうか。しかし、この挫折こそがゴルフの醍醐味。鄭大世氏の今後のゴルフライフもこっそり見守りたい。
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