ルーキー鈴木晃祐が逃げ切りで2戦連続V 金田直之2位【ABEMAツアー】
<JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP CHALLENGE in FUKUI 最終日◇12日◇越前カントリークラブ(福井県)◇6625ヤード・パー70>
国内男子下部のABEMAツアーは、最終ラウンドが終了した。単独トップで出た22歳ルーキーの鈴木晃祐が2バーディ・1ボギーの「69」をマーク。トータル9アンダーで逃げ切り、4月の「i Golf Shaper Challenge in 筑紫ヶ丘」に続く今季2勝目を果たした。
トータル8アンダー・2位に金田直之。トータル5アンダー・3位タイには黒川逸輝、富村真治が入った。
アマチュアで唯一決勝ラウンドに残った出利葉太一郎(日大4年)は、トータルイーブンパー・26位タイでベストアマを獲得。鈴木と同じく東北福祉大出身の23歳・杉原大河はトータル4オーバー・50位タイで3日間を終えた。
1997年以来の下部ツアー出場となった藤田寛之は、トータル2オーバー・62位タイで予選落ちだった。
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