試合で着るウェア「当日決めるvs前もって決める」女子プロたちの答え 多数派はどっち？

JLPGAは公式インスタグラムを更新。12日に開幕した「RKB三井松島レディス」では、ギャラリー投票特別賞としてベストスマイル相とベストドレッサー賞が選ばれることを発表した。

そこでJLPGAが選手に尋ねたのは、ベストドレッサー賞を獲得するためには重要なウェアを決めるタイミング。「あなたはどっち派？」として、試合で着るウェアを決めるのは当日の朝なのか、前もって準備しておくのかを答えてもらった。
 
当日の朝と答えた原英莉花は「ゴールドが好きなんですけど、ゴールドのウェアなんてないじゃん…」と意外な悩み。澁澤莉絵留は「白黒が好きですけど、テンションが高いときは色物を選んだりします」と朝の気持ちを大切にしている。
 
一方、前もって準備すると答えた選手は神谷そら、渡邉彩香、臼井麗華、吉本ひかる、山内日菜子、吉田優利と多かった。前日に天気予報を確認して用意しておく、あらかじめ一週間分をイメージしておくなどと語られたが、それでも当日の朝の気分で変えてしまうこともあるそうだ。中には臼井のように「私のウェアと髪型の組み合わせを見てください」と強いこだわりを見せる選手もいた。
 
コメント欄には「先週最終日のえりか様のウェアは良かった」 「優しい優利スマイルにはパステルが似合うような…」と早くも応援の声が上がっている。中には「スポンサーがコーディネートしているのかと思っていた」という声もあったが、選手たちは自分の好みを生かしながらウェア選びでも個性を強調しているようだ。はたしてベストドレッサー賞は誰が受賞するのか、ギャラリー投票の行方が気になる