後編|石川遼が大切にするスイングの核心「スイングのリズムと最下点」【動画リンク有】
.btn {
display: inline-block;
background:#D22024;
color: #fff;
padding: 16px 45px;
text-decoration: none;
border-radius: 30px;
a:hover{font-weight:bold;text-decoration:underline;color:#fff;}
}
display: inline-block;
background:#D22024;
color: #fff;
padding: 16px 45px;
text-decoration: none;
border-radius: 30px;
a:hover{font-weight:bold;text-decoration:underline;color:#fff;}
}
スイングの最下点
スイングの円には最下点があって、最下点まではクラブは上からくるのですが、そこを過ぎたあと上がっていきます。
パターも含めて、14本すべてのクラブに円があって、最下点がありまので、僕はそれを意識するようにしています。
皆さんは、自分のスイングの最下点がどこにくるのかご存知でしょうか?
ちょうど右足と左足の間だと思うかもしれませんが、体重をどちらに多くかけているかによって、それはかなり変わってきます。
たとえばアイアンでボールの先のターフを取れているとしても、それは意識的にできてしまうことなので、「最下点がちょうど両足の間にある」ということにはなりません。
ですから、自分の自然な最下点はどこなのかということを改めて確認してほしいと思います。
自分の最下点を見つける方法
最下点を見つけるために何をするかというと、素振りです。
ベアグランドなどで両足の真ん中に線を引いてもらって、目をつぶって連続でスイングしてみてください。
線に対してヘッドを入れようとするのではなく、軸がブレないように自然に振って、どこに接地したかというのを確認してほしいんです。
一番多く跡がついているところがそのクラブでの自分の最下点です。
それがわかれば、自分にとっていいボールの位置というのがわかります。
X(Twitter)をフォローしよう
Follow @ssn_supersports
Follow @ssn_supersports