欧州女子デビュー戦の識西諭里は13位で決勝Rへ インドの五輪選手が単独キープ
<マジカル・ケニア女子オープン 2日目◇3日◇ヴィピンゴ・リッジ(ケニア)◇6620ヤード・パー73>
欧州女子ツアーのケニア決戦は2日目の競技が終了した。日本勢では予選会(Qスクール)で今季の出場権を獲得した識西諭里が出場。2日目は2バーディ・1ボギーの「72」でプレーし、トータルイーブン・13位タイで決勝ラウンドに進出する。
1番からスタートした識西は、前半3つあるパー5のうち2つでバーディを奪取。ほかはパーを並べ続けていたが、15番パー5でこの日唯一のボギー。それでもスコアを伸ばし、順位も上げた。欧州女子ツアーデビュー戦で予選通過を決めた。
リオ、東京の両五輪に出場したアディティ・アショク(インド)がトータル9アンダーで単独首位をキープしている。
X(Twitter)をフォローしよう
Follow @ssn_supersports
Follow @ssn_supersports