勝みなみが日本勢最上位の26位 西村優菜42位、識西諭里は「68」で49位に浮上 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 L・ハートレッジ -17 2 A・クラウター -16 C・ワンナーセン -16 V・プラタ -16 P・マック -16 R・レネル -16 7 I・ガブサ -15 L・ダンカン -15 9 K・パーク -14 N・ボンタベーラプ -14 順位の続きを見る
ツアーカードを目指す勝みなみが依然、日本勢最上位(撮影:ALBA)
<LPGA Qシリーズ(後半) 初日◇8日◇RTJハイランド・オークスGC(米アラバマ州)6685ヤード・パー72>
米国女子ツアーの来季出場権をかけた予選会の後半戦が始まった。濃霧のため約1時間半遅れのスタートとなったが、無事全組が終了。先週行われた前半戦4日間を突破した75人がツアーメンバー入りを目指す戦い。3人が出場する日本勢は全員が後半戦に進んでおり、勝みなみがこの日イーブンパーで回り、トータル10アンダーの26位タイにつけた。
前半戦のスコアがそのまま持ち越され、残り4ラウンドのスコアが加えられていくフォーマット。勝は前半戦を17位タイで通過したが、この日は2バーディ・2ボギーのプレーでイーブンパーにとどまり26位タイに後退した。
25位タイから後半戦のスタートを迎えた西村優菜は2バーディ・4ボギーで2つ落とし、トータル7アンダーの42位タイ。識西諭里は66位タイからの開始で6バーディ・2ボギーの「68」と4つ伸ばし、トータル6アンダーの49位タイまで浮上した。
ローレン・ハートレッジ(米国)がトータル17アンダーで首位。アリーン・クラウター(ドイツ)、ライリー・レネル(米国)ら5人がトータル16アンダーの2位タイに並ぶ。
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