「悔しかった1年」払拭へ “プラチナ世代”藤田かれんがFWキープ100%で4位発進 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 川崎春花 -5 2 高久みなみ -4 3 須江唯加 -3 4 大林奈央 -2 永嶋花音 -2 藤田かれん -2 尾関彩美悠 -2 8 丹萌乃 -1 佐藤心結 -1 10 竹田麗央 0 順位の続きを見る
藤田かれんは「悔しかった」2022年をいい形で締めくくりたい(撮影:福田文平)
<JLPGA新人戦 加賀電子カップ 初日◇8日◇グレートアイランド倶楽部(千葉県)◇6482ヤード・パー72>
22歳の藤田かれんは、「ショットもよくストレスはなかった。3パットのボギーが2つあったのはもったいなかったですけど」と4バーディ・2ボギーの2アンダー・4位タイの好発進。逆転を目指し、最終日に入る。
「人生で一度きりの新人戦だし楽しい」と、笑顔。フェアウェイが絞られた場所も多く、ティショットに気を使うコースでフェアウェイキープ100%を記録した。持ち球のフェードも冴えている。
今季はレギュラーツアーに4試合出場も2試合で予選落ち。下部のステップ・アップ・ツアーを主戦場に戦った今季を、「悔しい1年」と振り返る。ルーキーイヤーで積み上げた経験を、オフに生かすつもりだ。
2000年度生まれの“プラチナ世代”は、「きょうは(ショットが)つきすぎていた。こんなにはつかないと思うけど、(2日目は)グリーンを外しても焦らないように」と、首位の川崎春花との3打差を追いかける。
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