渋野日向子も“原ちゃん”との2サムにワクワク 「ふたりで盛り上げたい」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
黄金世代コンビ! 初日を同組で回る渋野日向子(左)と原英莉花(撮影:佐々木啓)
<JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 事前情報◇23日◇宮崎カントリークラブ(宮崎県)◇6487ヤード・パー72>
世界ランキング50位以内の資格で、国内最終戦のメジャー大会「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」に出場する渋野日向子。メルセデス・ランキング順に設定される初日の2サム1ウェイのペアリングは、メルセデス・ランキング33位につける原英莉花との組み合わせになった。
渋野の国内での試合は「[TOTOジャパンクラシック]()」で微量ながらも上積みし、メルセデスポイントは639.39ptで32位にランクインしている。
2人1組で回る2サムはマッチプレーのイメージもあり「すごい好き」と話していた原は、渋野との同組に「すごく楽しみ」。一方の渋野も「めちゃめちゃ楽しみ」と期待を寄せた。
1998年度生まれのふたりは同い年の“黄金世代”。さらにいえば、2018年のプロテストに合格した90期生の“同期”でもある。「今年(一緒に)回ってない」と渋野が話す通り、同組でのプレーは21年「富士通レディス」2日目以来のこと。「すごい楽しみだし、負けないように頑張りたいし、でもふたりで盛り上げられるとうれしいです」と、予想される大ギャラリーに好プレーを魅せていく構えだ。
X(Twitter)をフォローしよう
Follow @ssn_supersports
Follow @ssn_supersports