＜速報＞怪物ルーキーコンビの蝉川泰果はバーディ、中島啓太はパー発進　石川遼が猛チャージで首位に並ぶ | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

これからもライバル関係が続きそうな中島啓太（左）と蝉川泰果 写真は初日のもの（撮影：上山敬太）

＜三井住友VISA太平洋マスターズ 2日目◇11日◇太平洋クラブ 御殿場コース（静岡県）◇7262ヤード・パー70＞

「三井住友VISA太平洋マスターズ」の第2ラウンドが進行中。プロとなってから初めて同組でプレーしている蝉川泰果と中島啓太は、10時10分に1番ホールでティオフを迎え、中島はスタートホールをパー、蝉川はバーディとしてコースに飛び出した。中島は首位を6打差、蝉川は2打差で追いかける。

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初日、中島はイーブンパー・31位タイ、蝉川は3アンダー・5位タイと好発進。中島は昨年アマチュアで初優勝を挙げて以来のツアー2勝目、蝉川はアマチュアで制した今年の「パナソニックオープン」、「日本オープン」に続くツアー3勝目を目指す。

現在、石川遼がスタートから4連続バーディと猛チャージ。初日に単独首位に立っていた中西直人をとらえ、トータル6アンダーで並んでいる。1打差の3位タイに大堀裕次郎、さらに1打差の4位タイで蝉川と勝俣陵が続いている。