ローリー・マキロイが2年ぶりに世界一奪還 蝉川泰果は169人抜き【男子世界ランキング】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
ローリー・マキロイが世界一奪還(撮影:GettyImages)
10月23日付の男子ゴルフ世界ランキングが発表された。先週の米国男子ツアー「ザ・CJカップinサウスカロライナ」で連覇を達成したローリー・マキロイ(北アイルランド)が2020年7月以来2年ぶりとなる世界ランキング1位に返り咲きを果たした。
やっぱり似ている!?マキロイと笹生優花のスイング比較【連続写真】
今年4月に1位となった「マスターズ」覇者のスコッティ・シェフラー(米国)が2位に陥落。3位はLIVに移籍したキャメロン・スミス(オーストラリア)、4位はパトリック・キャントレー(米国)、5位はジョン・ラーム(スペイン)となっている。
「日本オープン」で95年ぶりとなるアマチュア制覇を成し遂げた蝉川泰果は516位から347位と169人抜き。日本勢の最上位は19位の松山英樹、日本オープン2位の比嘉一貴が80位で2番手につけている。
X(Twitter)をフォローしよう
Follow @ssn_supersports
Follow @ssn_supersports