• HOME
  • 記事
  • ゴルフ
  • 「チャンスを決められた」渋野日向子が7バーディの圧巻「66」 V争いの最終ラウンドへ | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

「チャンスを決められた」渋野日向子が7バーディの圧巻「66」 V争いの最終ラウンドへ | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 A・リー -13 古江彩佳 -13 L・ヴ -13 4 渋野日向子 -12 P・レト -12 D・ダルケア -12 H・グリーン -12 8 R・オトゥール -11 E・ヘンセライト -11 10 F・カインハルト -10 順位の続きを見る

渋野日向子は超ロングパットを決めてこの笑顔

渋野日向子は超ロングパットを決めてこの笑顔(撮影:ALBA)

ポートランドクラシック 3日目◇17日◇コロンビア・エッジウォーターCC(米オレゴン州)◇6467ヤード・パー72>

前日の出入りの激しいゴルフから一転、渋野日向子が安定のプレーで7バーディ・1ボギーの「66」にまとめ、トータル12アンダーまで伸ばした。最終日は優勝を見据える位置でスタートする。

渋野日向子ホールアウト直後のインタビュー【動画】

出だしはグリーンを外しラフからのアプローチをミス。ボギー発進とするも、落ち着いたプレーが続く。3番でピンに絡めてバーディを奪うと、5番のパー5でしっかりとバーディ。6番では1メートルにつけバーディ。7番パー5では連日の2オンで楽々バーディと一気に流れを引き寄せた。

「スタートホール以外はほぼいいゴルフができた。チャンスにつく回数も多かったので、しっかり決められたのがよかった。3連続獲れてよかったです」

さらに9番では15メートルを超える距離を沈めてバーディ。4つ伸ばし後半に入ると、11番でも1.5メートルにつけるショットでバーディ。その後をパーでしのいで、最後もバーディいを奪ってホールアウトした。

関連記事