山下勝将が史上7人目のアマV王手 村上拓海2位、丸山奬王は23位 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 山下勝将 -11 2 村上拓海 -10 3 田中裕基 -9 4 H・リー -8 大堀裕次郎 -8 杉原大河 -8 朴星俊 -8 金田直之 -8 金岡奎吾 -8 10 大西晃盟 -7 順位の続きを見る
アマチュア優勝に王手をかけた山下勝将(提供:JGTO)
<ダンロップフェニックストーナメントチャレンジinふくしま 2日目◇2日◇グランディ那須白河ゴルフクラブ(福島県)◇6961ヤード・パー72>
国内男子下部のABEMAツアー新規大会は、第2ラウンドが終了した。19歳のアマチュア・山下勝将(まさゆき、近畿大2年)が6バーディ・3ボギーの「69」をマーク。トータル11アンダーで単独首位をキープし、ツアー史上7人目のアマチュア優勝に王手をかけた。
トータル10アンダー・2位に村上拓海。トータル9アンダー・3位に田中裕基、トータル8アンダー・4位タイには杉原大河、大堀裕次郎ら6人が続いた。
プロ2戦目となる丸山茂樹の長男・奬王(ショーン)は「72」と伸ばせず、トータル5アンダー・23位タイに後退した。
【下部ツアーのアマチュア優勝】
・片山晋呉(1990年、水戸グリーンオープン)
・小平智(2010年、鳩山カントリークラブ・GMAチャレンジ)
・杉原大河(2019年、石川遼 everyone PROJECT Challenge Golf Tournament)
・河本力(2021年、TIチャレンジ in 東条の森)
・蝉川泰果(2022年、ジャパンクリエイトチャレンジ in 福岡雷山)
・高宮千聖(2022年、JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP CHALLENGE in FUKUI)
X(Twitter)をフォローしよう
Follow @ssn_supersports
Follow @ssn_supersports