今どき快適スペックも完備。3面キャノピー可能な新感覚「ロッジ型テント」がデビュー
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ロッジ型テントとは?
1970年代まではポピュラーなスタイルとされていた「ロッジ型テント」。その名前のとおり山小屋のようなフォルムのテントで、ドーム型テントやワンポールテントに比べて天井が高いことが多く、側面も直線的で居住空間が広いのも特徴です。テント内で窮屈に感じることもなく、いろいろなギアをレイアウトしたりと、おこもりキャンプを楽しみたい人にもおすすめ!
レトロなデザインを生かしたサイトコーデが楽しめるのも、ロッジ型テントならでは。ビンテージ品を探し求めるキャンパーも少なくありません。
新作「アース ハーモニーロッジ」でファミキャンがもっと楽しく
ホールアースから2022年夏に登場する注目の新作が、今回紹介するロッジ型テント「アース ハーモニーロッジ」です。定員4人(インナーテント収容人数)としたファミリーキャンプにもってこいのサイズで、ロッジ型テントならではの雰囲気満点なモデル。ビギナーや子ども連れも安心して楽しめる、現代的な機能が充実しているのも見逃せないポイントです。
全面キャノピーもOK!使い方は無限大
アース ハーモニーロッジのおすすめポイントの一つが、前面と両サイドの合計3面がキャノピースタイルにできるところ。全ての壁面をポールで跳ね上げて風通しよく過ごすのも、前後だけ開けてプライベート空間を確保するのも思いのまま!
インナーテントも190cmと余裕の高さが確保されているので、一般的な身長の男性もストレスなく過ごせます。
最新機能も充実で子ども連れも安心
高スペックな素材や現代的な装備も採用しているのも特徴です。子ども連れやアウトドアに慣れていない人も快適そのもの!
難燃&シルバーコーティング
ポリエステルのフライシートには難燃加工も施されているので、焚き火などの火の粉による燃え広がりも心配ありません。裏面には外気との温度差を5〜8℃程度軽減してくれるシルバーコーティングも。UVカット(UPF50+)効果で日焼けが気になる日も快適に過ごせるはずです。
雨天も安心の耐水圧
フライシートは3,000mm、インナーテントのフロアシートは5,000mmと十分な耐水圧が確保されています。防水シームシール加工やファスナー部のレインブロッカーも採用して、嫌な雨の侵入もシャットアウト。急な天気の変化にも慌てる必要はありません!
外気を遮るウインドスカート
フライシートにはウィンドスカートも標準装備。冷たい外気の侵入を和らげてくれるので、冬キャンプにも活躍すること間違いなし!
デイジーチェーン
フライシートとインナーテントの内側には、付属のデイジーチェーンを張ることが可能です。ランタンやカップ、小物類などを手軽につるせるので「あれはどこに置いたっけ?」なんていう煩わしさからも解放されます。
インナーテントつり下げ式のダブルウォールタイプ
蚊帳としても活躍するインナーテントは、ポールからのつり下げ式を採用しています。ダブルウォールタイプなので、雨の侵入や結露に悩まされることが少ないのもうれしいところ。
実は設営&撤収も簡単なんです
忙しいファミリーキャンプで大切なことの一つといえば、スムーズな設営・撤収作業です。アース ハーモニーロッジなら作業に時間や手間がかからないので、一家団らんの時間がこれまで以上に増えるのです!
シンプル構造で設営は約15分!
フライシート、インナーテント、メインポール、サブポール、キャノピーポール、ガイロープ&ペグと、意外とシンプルな構成。ポールは軽量なジュラルミン製とされているので、女性やビギナーでも楽に取り扱うことができます。
この日は、hinata編集部のスタッフ2人が設営に初挑戦。取り扱い説明書を確認しながら15分ほどで作業完了です。ポールを組み立ててフライシートを被せるという一般的な作業ですが、ポール構成がシンプルで分かりやすいのも短時間設営に繋がったポイント。ロッジ型テントは複雑になりがちなので、これはうれしいところです。
クイックアップイージーピン採用
短時間設営を実現しているもう一つのポイントに、ホールアースならではの仕様「クイックアップイージーピン」があります。ポールに差し込むだけでインナーシートがしっかり固定。もちろん不意に抜けることも少ないのでご安心を!
ロッジ型テントの入門にもおすすめ!
今回は再流行の兆しを見せるロッジ型テントの新作「アース ハーモニーロッジ 」の特徴を紹介しました。ロッジ型テントらしいレトロな雰囲気を踏襲しながら、現代的な使いやすさや快適さも高レベルで融合。
ロッジ型テントに興味がある人も、初めてのテント選びをしている人も満足できる仕上がりです。このテントで今年は初冬キャンプを楽しんでみるのもいいかもしれません!
アース ハーモニーロッジの詳細をチェック
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