
プラチナ世代・後藤未有が6アンダーでスタートダッシュ「ガツガツ先陣を切っていきたい」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 藤田さいき -6 野澤真央 -6 後藤未有 -6 4 吉田優利 -5 西村優菜
-5 佐久間朱莉 -5 ペ・ソンウ -5 8 青木瀬令奈 -4 鈴木愛 -4 小祝さくら
-4 順位の続きを見る
「66」の好スタートを切った後藤未有 さらなるバーディ量産に期待だ(撮影:鈴木祥)
<ニッポンハムレディスクラシック 初日◇7日◇桂ゴルフ倶楽部(北海道)◇6763ヤード・パー72>
今シーズン「フジサンケイレディス」で3位タイに入ってから調子が上を向くも、「宮里藍サントリーレディス」(6月9〜12日)から前週の「資生堂レディス」まで4週連続で予選落ちを喫していた後藤未有だが、今大会では6アンダーの好スタートを切った。
「きょうは危ないところがなく、安定してプレーができました。100ヤード以内のショットがよくて、OKバーディばかりでした」
奪ったバーディは7つでボギーが1つ。そのうち58度のウェッジで打った100ヤード以内は3回で、すべてOKの距離に寄せた。
「ここ4試合調子がよくなくて、ショット、アプローチ、パッティングがかみ合っていませんでした。練習をいくらしても調子が上がらずに予選落ちが続いてしまい、やっても良いイメージが出ないなら、いったん休憩を入れるのもありかなと考えたんです」
X(Twitter)をフォローしよう
Follow @ssn_supersports
Follow @ssn_supersports