「パーでしのげたのはよかった」渋野日向子は長いパットを修正し1アンダー 4戦ぶりに予選突破 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 F・カインハルト -9 2 L・コフリン -8 3 M・メトロー -7 J・エワート -7 5 L・コ -6 A・ヴァレンズエラ -6 L・ウィーバー・ライト -6 畑岡奈紗 -6 9 B・リンシコム -5 S・オー -5 順位の続きを見る
渋野日向子は「70」で回り、トータル1アンダーで決勝ラウンド進出がほぼ確実(撮影:ALBA)
<ショップライトLPGAクラシック 2日目◇11日◇ストックトンシービューH&GC(米ニュージャージー州)◇6190ヤード・パー71>
初日は2ダブルボギーながらも5バーディを奪いイーブンパーで踏みとどまった渋野日向子だったが、2日目は出だしから見せ場をつくった。10番スタートのパー4で2打目をピンに絡めバーディ発進。その後出入りはあったものの、スコアを1つ伸ばしてホールアウトした。
終わってみれば4バーディ・3ボギー。大きく伸ばすことはできなかったが、随所に好プレーを見せた。「スタートからいいバーディを決められてよかった」と70センチにつけたショットを振り返り、途中連続ボギーもありながらなんとか粘った。
その前半インコースでは超ロングパットから3パットのボギーを喫し、そこから連続ボギーもあったが、その後はロングパットのタッチも合っていった。「ロングパットを打つ回数が多かったぶん、後半はタッチも合ってパーでしのげてよかった」と、午後の気まぐれなポアナ芝グリーンも攻略した。
悔やまれるのは6番で1.5メートルのバーディパットを外したことだが、「そのあと3ホールはパーで上がれたのでよかった」と大ケガをすることなく終わったラウンドに及第点をつけた。
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