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渋野日向子はスタート前から大爆笑 日本勢初のメジャー2勝目へ“同期”と調整 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

渋野日向子は“同期”と調整(撮影:ALBA)

全米女子オープン 事前情報◇30日◇パインニードルズ・ロッジ&GC(ノースカロライナ州)◇6638ヤード・パー71>

海外女子メジャー2戦目の「全米女子オープン」指定練習日となった30日(月)、渋野日向子は昨年の最終予選会「Qシリーズ」でも同組で回ったビアンカ・パグダンガナン(フィリピン)、予選会を勝ち抜いた伊藤二花らとともに練習ラウンド。大一番に向けて調整を行った。

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スタート前から笑い声が1番ティにこだました。渋野、ビアンカ、そして両キャディの輪は、何か一言発せられるたびに背中をのけぞるほど笑う。予選会から仲良しの二人は、この日も仲睦まじくティオフしていった。

また、この日は「海外で見るのは初めてなんです」というPINGの浦山康雄氏も渋野のプレーをチェック。クラブのバックアップも万全。これまで通りの14本ではあるものの、変わらずに大一番へと向かいそうだ。

ラウンド後はショット、パットともに入念にチェックしたあと、夕方を待たずしてコースを後にした。開幕までじわりじわりと調子を上げ、メジャー2勝目を目指していく。

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