今平周吾は小林伸太郎と同組 松山英樹の元エースキャディも参戦 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
前週Vの今平周吾 プロアマ大会で2連勝なるか(撮影:鈴木祥)
<ゴルフパートナー PRO-AM トーナメント 事前情報◇18日◇取手国際ゴルフ倶楽部(茨城県)◇東コース(6804ヤード・パー70)、西コース(6544ヤード・パー70)>
国内男子ツアーで唯一のプロアマ形式の大会が19日(木)に開幕する。プロ2人、アマチュア2人の4人一組で行われる一戦。プロの部・初日の組み合わせが発表された。
前週大会で今季初優勝を挙げた今平周吾も参戦。初日は小林伸太郎とともに東コースをラウンドする。
賞金ランキング1位を走る23歳・桂川有人はデービッド・ブランスドン(オーストラリア)と同組。倉本昌弘(66歳)、ルーキー・平田憲聖(21歳)の“45歳差組”にも注目が集まる。石川遼や、昨年覇者のショーン・ノリス(南アフリカ)は欠場する。
19日と20日(金)のダブルス戦には、アマチュア240人が出場。長年、松山英樹のエースキャディを務めた進藤大典氏や、元プロ野球選手の宮本慎也氏、和田一浩氏、谷繁元信氏、佐々木主浩氏らが参戦する。21日(土)と22日(日)にアマチュア60人で行われるスクラッチ戦には、元メジャーリーガーで“平成の怪物”こと松坂大輔氏が参戦する。
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